こんにちは。奈良の外壁塗装専門店ひなたペイントです。
今回は、香芝市にお住まいのS様邸の外壁塗装・屋根塗装工事が無事に完工いたしましたので、その様子をご紹介いたします。ビフォーアフターの写真からもわかるように、お住まいの印象がガラリと変わり、まるで新築のような美しい仕上がりとなりました。
施工前のS様邸は、外壁の色あせやコーキングの劣化、モニエル瓦の退色が見られました。特に1階部分の外壁は日当たりが良い分、紫外線の影響で色ムラやチョーキング現象(塗膜の粉化)が発生しており、外観の印象がくすんで見えてしまっていました。
また、雨だれ汚れや細かなクラックも見受けられ、美観とともに防水性の低下が懸念される状態でした。
今回の外壁塗装には、スズカファインの「WBアートF」を1階部分に採用しました。WBアートFは多彩仕上げ工法によって、まるで本物のレンガやタイルのようなリアルな意匠を再現できる塗料です。
S様邸ではWBアートFの中でも人気色「WB2386」を使用。2色の色分けと模様付けにより、外壁に深みと立体感が生まれ、まるで本物の石積み外壁のような高級感を演出しています。
2階部分はKFケミカルの「KFシュアルドF(22-90A)」を使用し、明るく清潔感のある仕上がりに。ホワイトベースの壁面が1階のレンガ調と絶妙なコントラストを作り、全体的に洗練された印象になっています。
S様邸のように、「既存のサイディングのデザインを活かしつつ、より高級感のある仕上がりにしたい」という方には、WBアートFは特におすすめです。
✔︎ 本物のタイルのような風合いを出したい
✔︎ サイディングの柄を活かした塗装にしたい
✔︎ 他のお家と差をつけたい
このようなお客様から大変ご好評をいただいている塗料です。
奈良県で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ「WBアートF」の施工実績が豊富なひなたペイントにご相談ください。現地調査・お見積りは無料で対応しております。